
全国で『珈琲館』『珈琲館 蔵』を展開するC-Unitedは、2026年9月16日、サステナブルな取り組みを行う農園で育まれた珈琲豆を使用した期間限定珈琲「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」を発表しました。
同商品は、2026年10月2日(金)から全国の『珈琲館』『珈琲館 蔵』で販売されます。数量限定のため、なくなり次第終了となるほか、一部取り扱いのない店舗もあります。
「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」とは
「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」は、ブラジル輸出規格最高等級となるブラジル最高等級豆を使用した珈琲です。
使用しているのは、ブラジル・ミナスジェライス州パトロシニオ地区で生産された珈琲豆で、水資源保全のための再生林活動や節水型栽培の研究などに取り組む農園から取り寄せたものとのことです。
味わいは、ナッツのような香ばしさとやわらかな酸味、深いコクが重なり、ミルクチョコレートを思わせる甘さが長く続く、バランスのよい仕上がりだそうです。ブラジル最高等級豆ならではのクリーンな余韻も楽しめるとしています。

使用豆はムンド・ノーボ、カツアイ他(ナチュラル)です。
産地パトロシニオ地区と水資源保全の取り組み
珈琲の栽培に適した地域は「コーヒーベルト」と呼ばれ、その中心に位置するブラジルは世界有数の珈琲生産国です。
珈琲豆の産地であるセラード地域は、かつては農業に適さない荒野とされていましたが、長年の土地改良によって世界を代表するコーヒー産地の一つとなりました。なかでもパトロシニオ地区は豊かな水源に恵まれ、乾季にも緑豊かな景観が広がることから「緑の楽園」ともいわれています。
一方で、近年は人口増加や森林減少などにより水位が低下し、ブラジルの生活用水の40%を支える水資源をいかに守るかが課題になっています。そこでセラード地域では、生産者からロースターまでが連携し、再生林活動や節水型栽培の研究など、水資源の保全に向けた取り組みが進められているとのことです。


CUクルーによる自社焙煎
「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」は、C-United株式会社の本社1階にある自社焙煎所で、CUクルーが丁寧に焙煎した珈琲です。CUクルーとは、同社で働くさまざまなバックグラウンドを持つ人たちを、共に働く仲間として呼ぶ名称です。
珈琲豆のブレンドから焙煎、商品発送までを一貫して行い、全国の『珈琲館』へ提供しています。この焙煎所はDE&I推進の一環として2024年3月に開設され、障がい者雇用を組み込んだ形で運営されているとのことです。



価格と販売条件
「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」の販売条件は次のとおりです。
- 販売店舗:全国の『珈琲館』、『珈琲館 蔵』
- 販売期間:2026年10月2日(金)~2026年12月30日(水)まで
- 販売価格:一杯 単品 750円〜1,010円(税込)、珈琲豆200g 2,350円(税込)
- 使用豆:ムンド・ノーボ、カツアイ他(ナチュラル)
なお、一部取り扱いのない店舗があるほか、数量限定のためなくなり次第終了となります。価格は店舗によって異なります。
年3〜4回の”期間限定珈琲”の一つ
『珈琲館』では、サステナブルな取り組みを行う農園から取り寄せた高品質な珈琲を、”期間限定珈琲”として年に3〜4回販売しています。「ブラジル セラード ヴェルデ~緑の楽園から~」は、その一つとして登場する商品です。
『珈琲館』について
『珈琲館』は、1970年に東京・神田神保町に1号店を開いた喫茶店チェーンで、全国に201店舗(2026年8月末時点)を展開しています。オーダーを受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に淹れる本格派の珈琲を提供しているほか、「トラディショナル・ホットケーキ」をはじめとした喫茶店ならではのメニューも取り揃えています。