
タカナシ乳業は9月3日、生乳本来のクリームを味わうカフェラテ『タカナシ 生乳本来のクリームが浮かぶカフェラテ』を10月6日に全国で新発売すると発表しました。
発売地域は全国で、一部地域を除きます。
クリームが自然に浮かぶ仕組み
『タカナシ 生乳本来のクリームが浮かぶカフェラテ』は、ノンホモジナイズの牛乳を使ったカフェラテです。ノンホモジナイズとは、脂肪球を細かく砕く均質化処理を行っていないことを指します。この処理をしていない牛乳は静置しておくと上部に濃厚なクリームの層が浮かび上がる特徴があり、この商品では自然に浮かぶ生乳本来のクリームを味わえる仕上がりにしています。
明治大学との共同研究
ノンホモジナイズの牛乳は自然の生乳に近い風味と、表層にできる「クリームライン」が特徴ですが、「ノンホモジナイズ」という名称の分かりにくさから、この特徴の魅力を十分に伝えきれていないという課題がありました。タカナシ乳業はこの課題に向き合うため、感性マーケティングの知見を用いた商品コンセプトとパッケージデザインについて、明治大学商学部の加藤拓巳准教授と共同研究を行いました。今回の商品は、この研究成果を生かして開発されています。
商品の特長
『タカナシ 生乳本来のクリームが浮かぶカフェラテ』には三つの特長があります。一つ目は、生乳本来のクリームが上部に浮かび、濃厚なクリームを味わえることです。ノンホモジナイズのため、商品を静置しておくとカフェラテの上部に濃厚なクリームの層ができ、クリームが浮かぶカフェラテになります。浮かぶクリームの様子は、10月6日から閲覧できるようになるブランドサイトで確認できます。

二つ目は、北海道根釧地区の生乳を使用していることです。三つ目は、生乳の風味を引き立てるためにコーヒーには酸味を抑えたアラビカ種が選ばれ、エスプレッソ抽出されていることです。
パッケージデザインの工夫
このカフェラテは中身が見えない紙パック商品のため、「クリームが浮かぶ」という特徴をパッケージでどう表現するかが工夫されています。まず、クリームの質感やおいしさを直接的に感じられるように実写デザインが使われています。次に、飲料のデザインでは珍しいスプーンでクリームをすくう瞬間が描写されています。
さらに、背景となるカフェラテは混ざり切った静かな状態にすることで、スプーンで持ち上げられるクリームに視線が集まるようにデザインされています。

価格と商品概要
商品名は『タカナシ 生乳本来のクリームが浮かぶカフェラテ』で、種類別名称は乳飲料です。成分規格は無脂乳固形分6.6%以上、乳脂肪分2.8%以上です。原材料名は生乳(50%以上、国産)、砂糖、果糖、コーヒーです。
内容量は500mlで、保存方法は要冷蔵(10℃以下で保存)です。栄養成分表示はコップ1杯(200ml)あたりで、エネルギー147kcal、たんぱく質5.4g、脂質6.1g、炭水化物17.6g、食塩相当量0.2g、カルシウム174mgです。
発売日は10月6日(火)で、希望小売価格は280円(税込)です。発売地域は全国ですが、一部地域は対象外となります。