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スターゼン、レンジで器になる『楽らくおつまみ』シリーズを9月1日発売

調理後の「楽らくおつまみのり巻きチキン」が、成形された紙トレーに乗っている様子。

スターゼン株式会社は2026年8月21日、TOPPAN株式会社が開発した「いただき紙トレー®」を採用した全国初の商品となる『楽らくおつまみ』シリーズを、2026年9月1日に発売すると発表しました。

電子レンジで加熱するだけでパッケージの底材が器のように成形されるため、皿への移し替えが不要になるとのことです。食後は紙製容器を可燃ごみとして廃棄できるため、洗い物の手間も軽減されるとしています。

目次

レンジ加熱で紙トレーが器に変わる仕組み

「いただき紙トレー®」は、蓋材(フィルム製)と底材(フィルム・紙製)で構成されています。レンジ加熱時に発生する内圧によって底材が器状に成形される仕組みで、加熱後は蓋をはがすだけでそのまま器として使用できるとのことです。

「いただき紙トレー」のレンジ加熱による形状変化の3ステップ図解。

蒸気抜き機能を備えているため、開封せずにそのまま電子レンジで加熱できます。火を使った調理や下準備は不要で、温めるだけで食べられるほか、加熱後は皿に移し替える手間や食後の洗い物も不要になるとしています。

プラスチック使用量を約48%削減する環境配慮パッケージ

器となる部分に紙素材を使用することで、同容量の一般的なプラスチックトレーと比較してプラスチック使用量を約48%削減できるとのことです。この数値はTOPPANによる算定に基づくものとされています。

環境配慮の取り組みを消費者に分かりやすく伝えるため、商品パッケージの裏面にはスターゼンオリジナルのエコマーク「エコスタ」が表示されるとのことです。

開発の背景

スターゼンは、共働き世帯をはじめとした忙しい消費者の「手軽においしいものを楽しみたい」「後片付けまでラクにしたい」というニーズに応える商品開発を進めていました。あわせて、近年高まるサステナビリティ意識に配慮した商品開発にも取り組んでいたとのことです。

こうした中、TOPPANから「いただき紙トレー®」の提案を受けたことがきっかけとなり、試作や検証を重ねて『楽らくおつまみ』シリーズとして商品化したと説明しています。

担当者は「手軽においしいものを楽しみたい」「後片付けまでラクにしたい」という消費者のニーズに寄り添う商品を目指して開発したとコメントしています。また、忙しい日の晩酌や食事のお供など幅広い場面での活用を見込んでいるとのことです。

商品ラインナップ

『楽らくおつまみ』シリーズは、3種類のラインナップで2026年9月1日に発売されます。参考店頭売価はいずれも398円(税抜)です。

楽らくおつまみのり巻きチキン

内容量は105gで、鶏もも肉を海苔で巻いた、お酒のお供にぴったりの一品とされています。

「楽らくおつまみのり巻きチキン」の未開封パッケージ。

楽らくおつまみアメリカンソーセージ

内容量は90gで、原料肉に豚肉を100%使用し、セージの香りが広がるアメリカンスタイルのソーセージとされています。

調理後の「楽らくおつまみアメリカンソーセージ」が、成形された紙トレーに乗っている様子。
「楽らくおつまみアメリカンソーセージ」の未開封パッケージ。

楽らくおつまみ大きな肉だんご

内容量は170gで、鶏肉と豚肉を使用した大きな肉団子に、しょうが入りの甘辛いタレを絡めた商品とされています。

調理後の「楽らくおつまみ大きな肉だんご」が、成形された紙トレーに乗っている様子。
「楽らくおつまみ大きな肉だんご」の未開封パッケージ。

「いただき紙トレー」はTOPPANホールディングス株式会社の登録商標です。

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