
1878年にアメリカ・サンフランシスコで創業したコーヒーブランド「ヒルスコーヒー(HILLS BROS COFFEE)」を日本で展開する日本ヒルスコーヒー株式会社は2026年9月11日、日本限定のブレンドコーヒーシリーズ「Harmonious(ハーモニアス)」をリニューアルした6製品を発売したと発表しました。
ハーモニアスシリーズは2026年9月1日(火)から発売されています。日本ヒルスコーヒー株式会社はUCCグループの事業会社です。
ハーモニアスシリーズとは
「Harmonious(ハーモニアス)」は、日本限定で展開している上質なアラビカ豆を100%使用したブレンドコーヒーシリーズです。世界のコーヒー産地から集めた豆を使い、人と自然の調和を目指すサステナブルなコーヒーとして展開されています。
今回のリニューアルでは「世界の味が響きあう、新しい一杯を。」をコンセプトに産地ラインアップを拡充し、既存のハワイ、グアテマラ、コスタリカ、インドネシア産にくわえて、ドミニカ共和国産とルワンダ産を新たに使用した商品を追加した全6製品がそろいました。
新たにくわわった2商品
カリビアンブレンド
『ヒルス ハーモニアス カリビアンブレンド AP100g』は、カリブ海に浮かぶドミニカ共和国産のコーヒーをブレンドした商品です。

ドミニカ共和国は急斜面の山岳地帯で丁寧にコーヒーが栽培されている国ですが、そのほとんどがアメリカへ輸出されるため、日本で流通することは稀とのことです。全日本コーヒー協会と財務省貿易統計によると、国内の輸入量は0.1%以下とされています。
上品な酸味と苦味のバランスが取れた味わいと、ビスケットのような香ばしさ、キレのよい後口が特長とのことです。
ルワンダ フイエマウンテンブレンド
『ヒルス ハーモニアス ルワンダ フイエマウンテンブレンド AP100g』は、東アフリカの内陸国ルワンダ産のコーヒーをブレンドした商品です。

ルワンダは山々の美しさから「千の丘の国」と呼ばれ、国内全土でコーヒー栽培が盛んに行われており、近年は品質向上が著しい生産国として注目されています。一方で日本への輸入量は全体の0.1%以下とごくわずかで、国内では希少なコーヒーとのことです。
標高1,900m以上という寒暖差の大きなルワンダ南部のフイエマウンテンで生産された高品質なコーヒーを使用しており、青リンゴやマスカットのような爽やかな香りと風味、心地よい甘い余韻が楽しめるとのことです。
リニューアルされた4商品
ハワイコナブレンド
『ヒルス ハーモニアス ハワイコナブレンド AP100g』は、世界三大コーヒーの一つとされるハワイコナコーヒーをブレンドした商品です。ハワイ島の肥沃な火山性土壌と気候で育ったコーヒー豆を使用しており、口当たりの良い爽やかな酸味とやわらかなコクのある味わいとのことです。

ゲイシャSHBブレンド
『ヒルス ハーモニアス ゲイシャSHBブレンド AP100g』は、アラビカ種の中でも希少性が高く、高価な品種として知られる「ゲイシャ」を使用した商品です。完熟手摘みされたグアテマラ産ゲイシャ種をブレンドしており、フルーティーで華やかな味わいが楽しめるとのことです。

コスタリカ ジャガーハニーブレンド
『ヒルス ハーモニアス コスタリカ ジャガーハニーブレンド AP100g』は、コスタリカの最高グレード「SHB」のコーヒーチェリーを、果肉の下にあるミューシレージ(粘液質)を残したまま発酵させる「ハニープロセス」という方法で精製したコーヒーをブレンドした商品です。なめらかなコクと甘みのある味わいとのことです。

スマトラマンデリンG-1ブレンド
『ヒルス ハーモニアス スマトラマンデリンG-1 ブレンド AP100g』は、インドネシアのスマトラ島で栽培されたマンデリンの中でも、輸出規格最高グレード「G-1」を使用した商品です。華やかな風味と独特のコクのある味わいとのことです。

価格や発売日、購入方法
6製品はいずれも2026年9月1日(火)から発売されており、価格はオープン価格です。
ケース入数は100g×12個です。販売地域・チャネルは全国の量販店を中心とした全チャネルのほか、「UCC公式オンラインストア」やその他ECサイトなどとなっています。
- UCC公式オンラインストア:https://store.ucc.co.jp/category/BRAND_23/
サステナブルな取り組み
「ハーモニアス」シリーズは全品、サステナブルに調達されたコーヒー豆を50%以上使用しています。
パッケージフィルムは薄肉化やプラスチック使用量の削減が図られ、植物由来のバイオマスインキが使用されているほか、カーボン・オフセット工場で焙煎・製造されています。