メニュー

水素焙煎コーヒー『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』が『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』から9月1日発売

CAFE NOUVEAUの製品パッケージと水素焙煎の解説が載った告知ビジュアル

UCC上島珈琲は9月1日、『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』ブランドから、水素焙煎コーヒーを使った期間限定ブレンド『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』の炒り豆、粉、ワンドリップコーヒー製品を発売すると発表しました。販売地域は全国の量販店とオンラインショップを中心とした全チャネルです。

これまで水素焙煎コーヒーの製品は販路が限られていましたが、より多くの人が手に取りやすい量販店などへ展開するのは、『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』が初めてとのことです。

目次

ワインを思わせる香りとコクが楽しめる新ブレンド

『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』は、UCC独自のロースティング技術と長年蓄積したブレンドデータを生かし、コク・苦味・酸味だけでは語れない味わいと香りが楽しめるブランドです。

『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』は、このブランドから登場する秋冬の期間限定ブレンドです。原材料はコーヒーのみでありながら、水素焙煎技術によってワインのような華やかな香りと豊かなコク、心地よい余韻を引き出しているとのことです。

温度調整の幅を生かした水素焙煎

焙煎は、生豆に熱をくわえることで酸味や苦味などコーヒー特有の風味を引き出す工程です。UCCは、この焙煎の熱源に水素を用いる技術「水素焙煎」を開発しました。水素焙煎は、従来の熱源に比べて温度調整の幅が広く、低温帯でも安定した火力コントロールができる特長があります。

焙煎開始後、一度下がった温度が再び上昇に転じる工程では、一般的なガス焙煎はそのまま温度を上げ続けます。水素焙煎では、この工程であえて温度を一定時間維持する「寝かし」を設けることができ、甘みを伴う良質な酸味を引き出す焙煎プロファイルを新たに開発したとのことです。この工程が、『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』に使う豆が持つコクや甘みと合わさり、ワインを思わせる香りと余韻につながっているとのことです。

水素焙煎と天然ガス焙煎の温度推移を比較した焙煎プロファイルのグラフ

また、『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』ブランドの製品はいずれも、サステナブルに調達されたコーヒー豆を50%以上使用しています。

商品ラインアップと価格

CAFE NOUVEAUと定番3ブレンドのパッケージと味覚指標の比較表

『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』は、炒り豆、粉、ワンドリップコーヒーの3タイプで展開されます。炒り豆と粉はそれぞれ140g入りの『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 炒り豆 CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー) SAP140g』と『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー) SAP140g』として販売されます。ワンドリップコーヒーは、12g入りを4包セットにした『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー) ワンドリップコーヒー4P』です。

UCC GOLD SPECIAL PREMIUM CAFE NOUVEAU ワンドリップコーヒーのパ

いずれも期間限定で、希望小売価格はオープン価格です。

『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』の定番ラインアップ

『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』には、通年販売の定番ブレンドとして「BERRY FRUITY(ベリーフルーティ)」「ROASTED NUTS(ローステッドナッツ)」「DEEP CACAO(ディープカカオ)」の3種類があり、炒り豆と粉それぞれで展開されています。『CAFE NOUVEAU (カフェヌーヴォー)』は、この定番ラインアップにくわわる季節限定の一品です。

世界初の量産から量販店向け展開へ

コーヒーカップと水素焙煎のロゴが描かれたイメージビジュアル

UCCは2022年から、水素を熱源とする焙煎技術の研究開発を始め、小型のテスト焙煎機で実証研究を重ねてきました。2025年4月には、レギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」に大型水素焙煎機を導入し、水素焙煎コーヒーの量産と本格的な販売を開始しました。UCCによると、大型水素焙煎機での水素焙煎コーヒーの量産は世界で初めてとのことです。焙煎に用いる水素は、山梨県から調達したグリーン水素です。

UCCの試算では、いつものコーヒーを水素焙煎コーヒー100%のものに切り替え、朝と午後に1杯ずつなど1日2杯を飲み続けた場合、焙煎時のCO2排出をゼロにできることに伴い、年間で植林1本分に相当するCO2排出削減効果があるとのことです。

水素焙煎によるCO2削減効果を示すイラスト
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次