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「京まぐろ」10月1日から42店舗で販売。大起水産の京都・伊根産本まぐろ

山と島に囲まれ、海上に養殖いかだが浮かぶ伊根湾

回転寿司店などを運営する大起水産は9月29日、京都・伊根産の本まぐろ「京まぐろ」の10月1日からの販売を発表しました。数量に限りがあります。

販売店舗は、回転寿司全店(35店舗)、街のみなと6店舗、まぐろパーク堺本店の計42店舗です。10月10日には、伏見稲荷大社で「京まぐろ」を奉納する予定です。

目次

京まぐろの育て方と特徴

「京まぐろ」は、京都府の伊根湾で短期養殖した本まぐろです。2022年に名付けられた、同社のプライベートブランドです。

京まぐろの頭部と胴体に貼られた円形のラベル

天然の本まぐろを境港の先の日本海で捕らえ、伊根湾に移して育てます。伊根湾は、水温の寒暖差が大きい漁場です。5月から6月の産卵時期にあたる80kg級の生魚を、短期養殖するとのことです。

伊根の舟屋が湾岸に並び、手前に水面が広がる

養殖の間は、鯖や鯵などの餌を与えて150kg前後に育てます。天然と養殖の良いところ取りができるまぐろで、赤身は臭みがなく、脂のあるもちもちした上質な味わいになるとのことです。

水揚げの際は、伊根湾の漁場で特別な電子銛でしめます。その後は芯温5度の冷蔵状態を保ったまま、売り場まで陸送します。お店で解体して、提供します。

伊根湾で水揚げされ、船上で尾を吊られた京まぐろ

販売店舗と販売時期

販売は10月1日の各店のオープン時間から始まっています。食べられるのは、10月から1月ごろまでの約4か月間です。

販売店舗は次のとおりです。

  • 回転寿司 全店(35店舗)
  • 街のみなと 京都伏見店・奈良店・岸和田店・兵庫川西店・箕面店・高槻店(6店舗)
  • まぐろパーク堺本店(堺市、1店舗)

商品は数量に限りがあり、天候や交通事情などで入荷がない日もあります。品切れになる場合もあります。

店舗ごとのメニューと価格

まぐろパーク堺本店

販売商品は、「京まぐろにぎり盛合せ」(大トロ・中トロ・赤身入り9貫)、「お寿司バイキング」、「さく売り」などです。「さく売り」は大トロ・中トロ・赤身で、グラム売りです。価格は示されていません。

街のみなと

京都伏見店・奈良店・岸和田店・兵庫川西店・箕面店・高槻店の6店舗で、「お寿司バイキング」や「さく売り」などを販売しています。「さく売り」は大トロ・中トロ・赤身で、グラム売りです。価格は示されていません。

回転寿司

回転寿司の全店で販売する商品と価格は、次のとおりです。店舗によっては、販売していない商品があります。

  • 「京まぐろ赤身」(2貫):390円(税抜)
  • 「京まぐろ中トロ」(2貫):490円(税抜)
  • 「京まぐろ大トロ」(1貫):490円(税抜)
  • 「京まぐろカマトロ」(1貫):590円(税抜)
黒い皿に盛られた京まぐろのにぎり寿司2貫と柑橘のくし切り

伏見稲荷大社での奉納と解体実演

同社は10月10日、伏見稲荷大社の講員大祭で「京まぐろ」を奉納する予定です。奉納は8時30分からで、場所は伏見稲荷大社(京都市伏見区深草薮ノ内町68)です。

伏見稲荷大社で神職が京まぐろを奉納する様子

奉納後は、大社内で生の本まぐろ(京まぐろ)の解体実演を行う予定です。あわせて、接遇講員1,000名に振る舞う予定です。

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