
インド料理店「SOKKYOナン屋」を運営する株式会社SOKKYOは、2026年9月8日、ネパールの家庭で日常的に食べられているカレーを日本に広める新プロジェクト「ネパールデイリーカレーコネクション」を発表しました。
このプロジェクトは2026年9月1日から始動しています。
「家庭のカレー」とはどんな味か
「ネパールデイリーカレーコネクション」で紹介されるのは、日本のインド・ネパール料理店で定番となっているナンと濃厚なカレーとは別の、ネパールの家庭で日々食べられているカレーです。
小麦粉のルウやカシューナッツ、バターは使わず、玉ねぎやトマト、季節の野菜、鶏肉や魚、ひき肉といった身近な食材とスパイスだけで仕上げるサラリとした味わいとのことです。ダール(豆のスープ)をご飯に混ぜながら食べ進める、ネパールの日常の一皿とのことです。
SOKKYOナン屋での提供がきっかけに
愛知県豊田市の「SOKKYOナン屋」は、「日本に媚びない現地味のカレー」というコンセプトのもと、ネパールの家庭で日常的に食べられているカレーを週替わりメニューとして提供し始めました。
毎週通うリピーターが積み重なり、売上ナンバー1メニューにまで成長したとのことです。近隣の客には美味しさが浸透してきた一方で、世間的にはまだこの魅力がほとんど知られていないことが、このプロジェクトを始めた理由とのことです。
参加店舗と提供状況
発足当初の参加店舗は次の2店です。追加店舗については公式サイトで確認できます。
- SOKKYOナン屋:愛知県豊田市小川町2-69-1(TEL:0565-85-0745)
- マラティ:愛知県豊田市喜多町1-140(TEL:080-8545-7803、2026年9月14日より提供開始)
参加店には、その週のテーマとなるカレーや使用する食材の情報が共有されますが、細かなレシピやスパイスの配合までは統一されません。各店の料理人が自分が食べたい味に作ることを大切にしているため、同じテーマのメニューでも店によって仕上がりが変わるとのことです。
毎週替わるメニュー
参加店舗は、全店共通のテーマとなる「デイリーカレー」を週替わりで提供します。例として、鶏と旬野菜のタルカリを使ったカレー、ひき肉と根菜のカレー、砂肝とレバーを使ったカレー、魚介をネパールの技法で仕立てたスープカレーが挙げられています。
これまでに登場したメニューには、キーマ・マタル、マッチャ・コ・ジョール(魚のスープカレー)、豚サグ黒ひよこ豆のタルカリ、砂肝とレバーのタルカリ、旬野菜のサブジがあります。人気の高いメニューはリピート登場もあるとのことです。今週のカレーは公式サイトで随時公表されています。




公式サイト
- ネパールデイリーカレーコネクション公式サイト:https://nepal-dailycurry.jp/